中村 嘉宏
Posted,  By 中村 嘉宏
DIY DIYスチール物置台風対策物置アンカー

スチール物置の台風対策(アンカーを打たない方法)

平成27年8月25日に熊本にも上陸した台風15号。
熊本でも重要文化財の塀が倒壊するなど多くの被害が出ていました。
しばらく外の様子をうかがっていると5時30分頃、一段と強い暴風が来た瞬間、
物置が風にあおられて土台のコンクリートブロックから大きく後ろにずれ、その弾みで物置の扉が外れてしまいました。
慌ててそのまま外に出て扉をはめ直しましたがまだまだ風は強く、心配だったので物置にロープを巻きつけ家の柱に固定し、何とかその後の台風をしのぎました。台風一過、改めて物置を見ると土台から20cm程後ろにずれていました。
その影響で扉の枠も歪み、開け閉めが出来ない状態だった為、とりあえず扉を閉め会社に出社。出社したものの会社も台風の被害が大きく、一番影響が大きかったのが停電でした。
PCがメインの仕事場に電気が来ていない!仕事が出来ない!(明日が期限のデザインコンペの仕事もあるのに…)
結局電気が完全に復旧したのは午後3時前後でしたが、それから何とか通常営業に戻れました。(コンペも無事提出出来、有り難いことに取ることが出来ました!)

 

次の週末、また来るであろう次の台風に備えるべくスチール物置の台風対策に乗り出しました。

ただ、物置をもとに戻すだけだと前回と同じ規模の台風が来ればまた物置がやられる可能性が高い為、物置にアンカーを打つ方法も考えましたが庭の状況や素人DIYだと厳しい部分もあり、一番簡単な物置を今より重くして固定しよう、という結論に達しました。

まず、物置に入れてあった全てのものを庭に出し、土台のコンクリートブロックから暴風でズレてしまった物置を何とか一人で左右づつずらして正常な位置に再設置。

そして重石に使うコンクリートブロックがいくつ必要かを割り出す為、スチール物置の底板寸法を図ってみると床一面にブロックを敷き詰める場合、18個のコンクリートブロック(39X19cm)が必要だったので子供と一緒に近くのホームセンターで買ってきました。
(2千円ちょっと、軽のアルトで行ったのでブロック18個でかなり車体が沈んでた)

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元に戻したスチール物置の水平を取り直し、物置の中に床一面にコンクリートブロックを敷き詰めてみました。

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次に物置内部のネジで緩んでいる箇所を締め直します。

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ちなみにコンクリートブロックを敷き詰めたことで物置の床が沈んでいないか心配になりましたが水平器で見る限り、大丈夫そうでした。(一応奥行きもOKでした。)
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この状態で中に荷物を戻すと小さなものを落とした際にブロックの間に落ち込む可能性があるので家の中に適当な敷物になるものを探してみました。

すると台所マットとして使用していたもので猫の爪とぎ被害にあい、ゴミとして捨てるはずだったマットを発見。
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ブロック式で繋げられるマットだったので物置の床サイズに合わせて余分な部分をカット。

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以外にこのマットがクッション性、応用の効く優れものでした。

 

そしていよいよ取り出した中身を収納。
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左が自分の釣り道具で右がその他の道具。

 

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最後に扉を閉めてみたら、何と左の扉上部に隙間が?
しかし、まだまだ残暑の厳しい時期、この時点で嫁と汗だくになりながら3時間程作業しており、稼働限界も近づいていました。
扉のレール部分と滑車はしっかりと溝にハマっているのでとりあえず今回はこれで良しとしてしまいました。

これで物置が風で動く可能性は少なくなり、コンクリートブロックを買いに行ったついでにロープも購入してきたので次回の台風の際は物置をロープで縛り、左右もロープで固定すれば何とかもう少しは使えるのではないかと思います。

このブログを書いたヒト
中村 嘉宏
イノベーション事業部 部長
印刷部門・ウェブ部門の制作管理者を経て、現在は現場から少し離れ、特定の案件や社内のネットワーク・基幹DB・サーバーの管理を担当。
クライアントに喜ばれるものを作る事はもちろん、オールラウンドプレイヤーとして会社に貢献出来るよう日夜精進中です。
趣味も仕事同様、磯釣りからガンダムまで守備範囲を常に広く持つことを意識しています。
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