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伝説ふたたび…

桜島オールナイトライブから11年…とうとうこの日が来てしまった…オールナイトライブタイトル

ボクは剛アニキとの約束の地『富士山麓ふもとっぱら』に向けて出発しました。

8月21日、熊本駅を12時10分の新幹線で博多駅に向かい、博多から約4時間30分かけて名古屋まで行きました。

この日は名古屋で泊まる事になりました。

きたる伝説のライブに向けて、同志達と『居酒屋風来坊』で決起集会をおこないました。

…まぁ3人という少数精鋭ではありますが…ツヨシ-02

さすが名古屋の手羽先は絶品だ♥

味が濃いのでビールやら焼酎が進みまくりました

今考えると、これがまともに食事が出来た最後でした(笑)

ホテルに帰ったのが午後9時過ぎ位でしたが、

明日の事を考えると眠れず、午前4時過ぎにようやく就寝…もっと寝ていればよかった…

夜が明けていよいよライブ当日!!!!!!!!!!!!

午前9時30分にホテルを出て、名古屋から新富士まで新幹線で向かいました。

約1時間超で到着ツヨシ-03

ここで遂にチケットとご対面♥ 心拍数がかなり上がりましたぁ ドキドキツヨシ-04

そして富士山麓ふもとっぱらに向けて専用シャトルバスで出発

約1時間バスに揺られ会場の1㎞手前で停車。

ここからは徒歩で会場まで行きました。

まぁ右を見ても左を見ても、前を見ても後ろを見てもツヨシだらけ〜〜〜〜

おぉぉぉ同志たちよぉぉぉぉぉぉ〜〜

そして遂に到着!!!!!!!!!!!!!!!!!!!ツヨシ-05

人人人…桜島オールナイトライブが蘇ってきました

ただ今回は10万人。スケールが違うぜぃ!!

東京ドーム約7個分の広さはあるみたいなのですが、人の多さにビックリしました

とりあえず、無くなる前にグッズ売場へ行きました。

桜島ライヴではほとんど売り切れ状態だったのですが、今回は早めに到着したので色々購入できました…が、お目当ての扇子が売り切れになりショックでした…

まぁしょうが無い、気を取り直して昼飯でも食べよう。

やはり富士宮まで来たのならば食べないわけにはいかない【富士宮焼きそば】

かなりの長蛇の列…注文まで20分以上かかりました。ツヨシ-06

想像以上の味…とまではいきませんが美味しく頂きました。

しかし見渡す限り人だらけ。肝心の富士山は雲に隠れている…なんてこった…

と、ライブ開始まで待っていると、なんと富士山がようやく顔を出してくれました。ツヨシ-7

やはりデカイ!!!!!!!

そして綺麗だ…霊峰富士が僕たちを受け入れてくれました

時間が刻一刻と過ぎ、ライブ開始30分前…

突然ライトが消え、メインステージの上空に花火が!!!!!!!!!

『おぉぉぉぉぉぉ』10万人の同志達が一斉に声を上げました。

富士山と花火…すごく幻想的で綺麗でした。ツヨシ-08

花火が終わり、地元の子ども達が太鼓をたたき、女御輿で会場を回り

10万人の同志達のボルテージも最高潮に達しました。

そして時刻は午後9時

上空で飛んでいたヘリコプターがメインステージ付近に着陸…

もしや…

そうです!!!とうとう剛アニキが登場しましたぁ〜〜〜〜〜

会場は自分の声も聞こえないぐらいの『ツヨシ』コール

ツヨシ-09

 

記念すべき一曲目は『JAPAN』…おもわずガッツボーズをしてしまいました

拳を突き上げ共に歌い、2曲目には汗が滝の様に流れ、ノドもとびました(笑)

剛アニキが10万人オールナイトライブを宣言し、そのライブへ今自分がいる…

思わず涙が溢れてしまいました…

ライブは4部構成で進行し、懐かしい歌から宝玉のバラード、ロック、

なんと言っても剛アニキと共に歌っている…感動という言葉しか思いつかない

11年前に体験した桜島オールナイトライブ…

時は経っても情熱は冷めません。むしろさらに熱くなっている

剛アニキと僕たち、そして霊峰富士との戦い…刻一刻と時が過ぎる

気付けば午前4時

ふと空を見上げると少しずつ明るくなってきました

しかし、雲が厚く富士山は未だ顔を出せずに…とその時でした

何と少しずつ雲が消え、富士山が顔を出し始めました!!!

そして、このライブで剛アニキがつくった曲『富士の国』

富士にまとっていた雲が完全に晴れ、美しい霊峰富士が見えてきました。
ツヨシ-10

『富士の国』を30分以上歌い、歌と同時に何と富士の麓に朝陽が!!!!!!!!

涙が自然とこぼれ落ちました…

最後の力を振り絞り拳を突き上げ、9時間というオールナイトライブは終わりました。

10万人の力で朝陽を引きずり出し、何とも言えない感情でした。ツヨシ-11

ライブ後は退場規制でゴタゴタして大変でしたが無事帰路につきました。

最後に剛アニキ…また会おう

 

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