AdLab アドラボ

役立つ情報を研究する
アドシンのWEBメディア

present byADSHIN

  • CONTACT

SCROLL

FOLLOW ME!

お問い合わせはこちら

【2025年最新版】要チェック!現役デザイナーのおすすめフォント8選

今回は2025年版の「現役デザイナーのおすすめフォント8選」をご紹介します。
デザインの流行は移り変わり、新しいデザインが生まれることでトレンドも変化していきます。
そんなトレンドのWebデザインにぴったりなフォントを見つけられるように、おさえておくと役に立つフォントをピックアップしました。
👇2023年版記事はこちら!こちらの記事も参考にしてみてください

【2023年最新版】迷ったらこれ!現役デザイナーのおすすめフォント10選

 

 

最新トレンドを取り入れたサイトデザインを依頼

時代に合った“今どきデザイン”で、WEBサイトをアップデートしませんか?

2025年トレンドを取り入れた最新のホームページデザインで、企業の魅力やブランド価値をよりモダンに、より効果的に伝えましょう!
「モダンなWEBサイト制作」「ナチュラルで洗練された表現」など、現代に合った表現が求められる今、WEBサイトのリニューアルは強力な投資です。
最新のWEBデザイントレンドを反映した制作をご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください!

おすすめのフォント:明朝体

Zen Old Mincho

「Zen Old Mincho」はGoogle Fontsが提供しているフォントです。
ベーシックなフォントですが、毛筆で書いたような美しさがあり重宝しています。
使えるウエイト数が多いため、本文用だけでなく、その他さまざまな場面やメディアで利用出来ます。

  • フリーフォント
  • ウエイト:5種類
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Google Fonts , Adobe Fonts
「Zen Old Mincho」の活用例

松合食品株式会社様

 

高砂食品株式会社様

Zen アンチック

上記で紹介したZen old minchoと同シリーズの「Zen アンチック」です。
よく見るとひらがなと欧文は細め、カタカナと漢字は太めになっており、フォントに独特のリズムと味わいを与えています。
一見「Zen old Mincho」と似たフォントですが、ひらがなの形が微妙に違います!
和風やレトロなデザインに使用できそうです。

  • フリーフォント
  • ウエイト:1種類
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Google Fonts , Adobe Fonts

BIZ UDP明朝

「BIZ UD明朝」は、教育やビジネス文書作成などに活用できるよう、より多くの方にとって読みやすく使いやすいように設計されたユニバーサルデザインフォントです。
一般的な明朝体は、横線が細くデザインされているため読みにくいことがありますが、
こちらのフォントは従来の明朝体よりも横線が太い明朝体をベースにしているそうです。

  • フリーフォント
  • ウエイト:2種類
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Google Fonts

おすすめのフォント:ゴシック体

Zen Kaku Gothic New

上記でご紹介した「Zen Old Mincho」と同シリーズのゴシック体「Zen Kaku Gothic New」です。
すっきりとした印象で読みやすく使いやすいです。
品のあるゴシック体という感じなので、落ち着いたデザインにマッチしています。

  • フリーフォント
  • ウエイト:5種類
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Google Fonts , Adobe Fonts
「Zen Kaku Gothic New」の活用例

株式会社フクズミ様

 

株式会社りーな21様

モボ

やわらかい雰囲気のゴシック体「モボ」
「源ノ角ゴシック」に丸みを加えたフォントになっています。
文字数も8000字以上揃っており、ウエイト数も多いため、デザイナーさんはお仕事で使いやすいです。

百千鳥 VF

2025年2月13日にAdobeからリリースされた「百千鳥 VF」
画期的な日本語バリアブルフォントで、注目されています。
横組みにも縦組みにも対応している、レトロなデザインで大活躍しそうなフォントです。
なんと、構想から完成まで15年かけて作られたそうです…!

  • Adobe Fontsから利用可(有償メンバーのみ)
  • ウエイト:バリアブルフォント(15種類)
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Adobe Fonts

おすすめのフォント:その他

デラゴシック

やや横長でどっしりとした「デラゴシック」
個性的なデザインのサイトで使用しているのを見かけ、とてもインパクトがありました。
本文用にはあまり向いていませんが、サムネイルやバナーの題字で使ってみたいです。漢字は第三水準までカバーしています。

  • フリーフォント
  • ウエイト:1種類
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Google Fonts , Adobe Fonts

ドットゴシック16

レトロゲームのテロップのようなドットゴシック16」
こちらもインパクトがあるフォントですが、漢字、ひらがな、カタカナのみならず英語・アルファベットも使えてWebフォントなのがすごいですよね!
ゲーム風やY2Kなデザインにも使えそうなフォントです。

  • フリーフォント
  • ウエイト:1種類
  • Webフォント:○
  • 商用:○
  • ダウンロード:Google Fonts

最新トレンドを取り入れたサイトデザインを依頼

フォントをダウンロードできるサイト

上記で紹介したフォントの他にも、様々なデザインのフォントをダウンロード出来るサイトをご紹介します。

Google Fonts

Google FontsはGoogleが提供しているWebフォントサービスです。
会員登録などは一切不要で、HTMLにフォントの読み込みコードを貼るだけで手軽に使うことが出来ます。
「Languages」から「Japanese」を選ぶと日本語のWebフォントを探すことが出来ます。

Adobe Fonts

Adobe Fontsは20,000以上の高品質なフォントが揃っている、Adobeのフォントサービスです。
モリサワフォント、フォントワークスなど、人気のフォントメーカーが作成したフォントが勢揃いです。
Adobe Creative Cloudの有償メンバーなら追加料金なしで利用することが出来ます。

また、2025年2月13日に行われた「Adobe MAX Japan 2025」に合わせて、日本語フォントが大量に追加されたそうです。
幅広いデザインで使える・使ってみたいフォントばかりなので要チェックです!

フロップデザイン

フロップデザイン」はフォントのダウンロード販売店。
見るだけでワクワクするような、おしゃれなデザインがたくさんあります!
フリーフォントだけでなく、有料フォントもあるのでフォントにこだわりたい人におすすめです。

フォントを簡単検索できるサイト

SANKOU!font

SANKOU!font」は商用可能な日本語の有料・フリーフォント検索サイトです。
ウエイト・スタイルや、イメージなど、多くの項目から絞り込み検索が出来るのが便利です。
新着フォントも随時更新されているようなので、フォント好きな方は必見です。

2025年対応WEBデザインで同業他社との差別化を実現

2025年に新規、またはリニューアルしたWEBサイトをご紹介させていただきます!

TPCマーケティングリサーチ株式会社 様

TPCマーケティングリサーチ株式会社様

TPCマーケティングリサーチ株式会社様

TPCマーケティングリサーチ株式会社 様はコーポレートサイトとECサイトをリニューアルされました。
コーポレートサイトは、事業紹介や採用情報などのコンテンツを整理・強化。サイト構造や導線設計を見直しました。
信頼感を意識した落ち着きのあるデザインに刷新し、ブランド価値の向上を図っています

ECサイトはトップページから商品詳細ページまでの導線を整理し、購入までの流れをスムーズに改善。
特に商品ページでは情報の優先順位や視認性を見直し、テキストや画像の構成を最適化。
サイト全体のUIとデザインを刷新することで、回遊性やコンバージョン率の向上を実現したECサイトへと生まれ変わりました。

株式会社マスナガ 様

株式会社マスナガ様

株式会社マスナガ 様のマスナガ キカイ研究所のコーポレートサイトを新規で制作させていただきました。
総数約10,000点もの機械部品や工具を1個から、24時間購入可能な無人店舗「PRO-SHOP」、主に金属加工に特化した作業場「FACTORY」などさまざまな機能や設備を備えているこの施設を体現するサイトとして、デザインをさせていただきました。

フォア・ザ・プラネット 様

フォア・ザ・プラネット様

リユースショップ「トイプラネット」様は公式サイトのフルリニューアルをさせていただきました。

サイト制作では、新たな取り組みを含むブランドの方向性を丁寧に共有いただき、コーポレートカラーの配分やデザインの遊び心など細部に至るまでブラッシュアップ。
世界観を体現しつつも、利用者にとって分かりやすく魅力的な導線設計を心がけました。

公開後は「素敵なサイトですね!」とお声がけいただくことが増え、デザイン性への評価が高まっただけでなく、停滞していたアクセス数が大幅に改善。
ネットを通じた新たなお客様との接点が拡大し、想定以上の成果へとつながっています。
お客様からも「デザインとサイトパワーの両方で高い満足度を得られた」とのお言葉をいただき、ブランディングと集客の両面で確かな成果を出すことができました。

最後に

いかがでしたでしょうか?
2023年版の記事に次いで、最新版の記事をお届けしました。

もう一度、おさらいになりますが、フォントを選ぶときは

  • 読みやすいフォント(ウエイト)を選ぶ
  • デザインや内容に合ったフォントを選ぶ
  • どの端末で見ても代用されず表示されるフォントを選ぶ

この3つをおさえておきましょう。
デザインに合わせてフォントを選んでみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

時代に合った“今どきデザイン”で、WEBサイトをアップデートしませんか?

2025年トレンドを取り入れた最新のホームページデザインで、企業の魅力やブランド価値をよりモダンに、より効果的に伝えましょう!
「モダンなWEBサイト制作」「ナチュラルで洗練された表現」など、現代に合った表現が求められる今、WEBサイトのリニューアルは強力な投資です。
最新のWEBデザイントレンドを反映した制作をご提案させていただきます。
まずはお気軽にご相談ください!

2026年も勝ち続ける!
最新トレンドフォントWEBサイトリニューアル

PAGE TOP