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WEB制作

WEBサイト制作の打ち合わせで困らない!WEBの専門用語まとめ〜WEBサイトの種類編〜

こんにちは!WEBデザイン部の池崎です。
今回の『WEBの専門用語まとめ』は、WEBサイトの種類別の名称について紹介します。
WEBサイト制作の打ち合わせの際によく使われる用語ですので、ぜひ目的や内容も含めておぼえていただければと思います。

WEBサイトには目的別に様々な種類があります。
私は数年前に紙媒体のデザイナーからWEBデザイナーに転身しましたが、それまではWEBサイトの種類についてきちんと理解していませんでした。
そのため、最初の頃は打ち合わせで「ここはLPになります。」「ECなので〜」「コーポレートへのリンクも入れてくださいね。」など絶妙に分かるような分からないような言葉が並ぶことに困惑していました。
WEBサイト制作を依頼するお客様の中にも、そんな困った経験のある方は多いのではないでしょうか。
自身の経験も踏まえ、WEBサイトの種類の名称をお客様にわかりやすく伝えることができるようにまとめました。

打ち合わせで困らない!WEBサイトの種類の名称7選

一般的にホームページやWEBサイトなどと呼ばれるものを目的ごとに細かく分類すると、その種類は多岐に渡ります。
お客様それぞれの目的に合ったサイトを選択していただくために、主なWEBサイト7種類を紹介します。

コーポレートサイト

コーポレートサイトとは会社紹介を目的としているWebサイトです。
企業の公式サイトとして、企業パンフレットのような役割があります。
ユーザーや取引先や株主に向けて企業に関するさまざまな情報を掲載します。


コーポレートサイトの主な内容
●会社概要
●サービス・商品の説明
●代表メッセージ・社員紹介
●実績一覧
●お問い合わせフォーム

 

 

 

 

コーポレートサイトの制作事例はこちら

https://uravege.com/

採用サイト

採用サイトはリクルートサイトとも呼ばれ、人材採用を目的としているWebサイトです。
採用情報はコーポレートサイトに掲載されることもありますが、採用サイトでは対象を求職者絞って情報を提供することができます。
社風や求める人物像を具体的にイメージしてもらえるサイトを制作することで企業とマッチした人材の採用を目指します。


採用サイトの主な内容
●会社紹介・企業理念
●代表メッセージ
●職種紹介
●採用情報・福利厚生
●社員の声・1日のスケジュール
●エントリーフォーム

 

 

 

採用サイトの制作事例はこちら

https://konoha-hoikuen.com/recruit/

 

 

ECサイト

ECサイトはオンラインショップとも呼ばれ、インターネットで商品販売することを目的としているWebサイトです。
ECは電子商取引、Electronic Commerce(エレクトロニックコマース)の頭文字です。
インターネット上で買い物ができるように、ショッピングカート機能を導入します。
自社サイトを運営する方法や、楽天市場やAmazonなどのショッピングサイトに出店する方法があります。

 

ECサイトの主な内容
●商品情報
●購入フォーム
●特定商取引法
●個人情報保護方針

 

 

ECサイトの制作事例はこちら

https://www.beansplus.jp/komame/

 

ランディングページ(LP)

ランディングページは、特定の商品やサービスに特化して購入や申し込みに誘導することを目的としているWebサイトです。
Landing Page(ランディングページ)を略してLP(エルピー)とも呼ばれます。
一般的には1ページですべての情報を掲載する縦に長いページとなることが多いです。
ユーザーがスクロールしていくうちにその商品の特性やサービスの魅力を知り、購入やお申し込みへと繋がるような構成となっています。


ランディングページの主な内容
●商品やサービスの情報
●他社との比較表
●選ばれる理由
●ご利用者の声
●よくあるご質問
●お問い合わせ

 

 

 

ランディングページの制作事例はこちら

https://chidabiz.jp/

 

オウンドメディア

オウンドメディアとは集客を目的とし、企業などが自ら情報を発信するために運用する媒体のことです。
一般的には自社のWebサイトやブログなどの記事コンテンツで情報を発信する場合が多く、この【アドラボ】もオウンドメディア のひとつです。
すぐに売上アップに直結するというよりは、長く続けることで自社の信頼性の向上や顧客の獲得が期待されます。
SNSや広告との相性も良いため、掛け合わせて活用すると更に効果的に集客を行うことができます。

 

オウンドメディアの主な内容
●読者が求める記事
●自社商品やサービスに関する役立つ情報

 

 

 

オウンドメディアの制作事例はこちら

http://e-adshin.com/adlab/

 

サービスサイト

サービスサイトとは特定の商品やサービスのPRを目的としているWebサイトです。
商品やサービスごとにサイトを用意することで、ターゲットに最適な訴求が可能となります。
ランディングページとは違い、複数ページに渡って商品やサービスの認知と理解を促進して新規顧客の獲得を目指します。
特にマーケティングを強化したい特定の商品やサービスがある場合に有効です。

 

サービスサイトの主な内容
●価格や対象者など詳しい商品やサービスの説明
●機能/スペックなど
●料金プラン
●ニュースリリース
●取引実績・導入事例

 

サービスサイトの制作事例はこちら

https://ummkt.com/

 

ブランドサイト

ブランドサイトはブランディングサイトとも呼ばれ、商品やサービスの魅力や世界観をアピールすることを目的としているWebサイトです。
主力商品一つ一つにつき、一つずつブランドサイトを作成することもあります。
サービスサイトとは異なり、イメージ戦略で活用されることが多く、企業自体の魅力を伝えることを重視しています。
商品の詳細だけではなく、それによって得られる価値や、社会に対してどのよう貢献していくのかなどの内容を丁寧に伝える場となっています。

 

ブランドサイトの主な内容
●商品やサービスの魅力や世界観
●商品やサービスによって得られる価値について
●企業理念
●相談・お問い合わせ
●取引実績・導入事例

 

ブランドサイトの制作事例はこちら

https://uptown-furniture.tohma.net/

 

まとめ

今回は「WEBサイト制作の打ち合わせで困らない!WEBの専門用語まとめ〜WEBサイトの種類編〜」についてご紹介いたしました。
WEBサイト制作の発注の際に、少しでもお役に立てば幸いです♪

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