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ChatGPTを”チョコっとだけ”触ってみた!

『チャットGPT(Chat GPT/チャットジーピーティー)』とは、米 OPEN AI社が開発した “AI(人工知能)を使ったチャットボット” 

“AIを使ったチャットボット”といわれて思い浮かべるのは宅配便のLINEを使った「荷物のお問合せ」くらいの私ですが、『Chat GPT』はアレとは全然違うらしく、あのGoogleがいま最も恐れているWEBサービス?だそうで、「ググる」という言葉が「Chat GPTる」に置き換わるほどのサービス?だそうで…
それこそググったら情報が山ほどありましたが、体育大卒の私に理解・解説できるわけもなく…ブログテーマにしたことを少々後悔しつつ、しかしワサモン根性で取り敢えずTRY!!してみました。

何はともあれChat GPTにサインアップ

①「Chat GPTの公式ページ(https://openai.com/blog/chatgpt/)」へアクセス。

②「Chat GPTを試す」のボタンをクリック。

③ まずはOPEN AI社のアカウントを取得しましょう→「サインアップ」を選択。

※「サインアップ」を選択して、メールアドレスと電話番号を登録したら利用開始できます。

無料で利用できますが「Chat GPTプラス」という有料サブスク(月間20ドル)も用意されていて以下のメリットが受けれるそうです。
・ピーク時でもChat GPTへの一般的なアクセス
・応答時間の短縮
・新機能と改善への優先アクセス

”チョコッとだけ”なのでもちろん無料版で触ってみました。

Chat GPTにできること

1.対人のような会話
2.表計算ソフトの関数やプログラミング言語の記述
3.小説、脚本を書くことができる

今回は「1.対人のような会話」をやってみました。他はご自分で試してみてください。

百聞は一見に如かず、ということで実際の対話内容がこちら

先ずはアドシンのお仕事に関係するところで

 

次に旬の話題(オトコも惚れちゃうOHTANIさん)

 

気になる日本の農業の未来

 

お仕事で活用する

例えば家具カタログ作成時、ソファーの張地に使われている素材の説明を掲載したい

多少言い回しや言葉使いに「?」がありますが、概ね自然な内容。というか普通に凄く上手に要約された文章です。質問を投げかけて実行を押すとモニターが固まったようになり、その後エラー表示されるので、あれ?失敗なの?と思いますが、サインアウトしてログインし直すとしっかりと文章生成されていました。

これらの文章をどれも約1分で自動生成してくれるのです。お仕事にも十分有効活用できるサービスと思います。

最後に

ここ数年、AIに奪われる職業(仕事)という話をよく耳にします。今回少しだけChat GPTを使ってみて、その高性能から様々な職業がAI化される(=その職業に就く人は…)のだろうな、と想像出来ますし、この記事を書いている3月14日にも更に進化した「Chat GPT-4」の発表がありました。

一見ネガティブな状況の様ですが、見方によってはAIを活用することで反復的で平凡な作業をAIに引継ぎ、そのお陰で創出された可処分時間をより創造性のあるクリエイティブに当て仕事の質を向上し、対価を上げる。または休養や余暇に当ててQOL(生活の質)を高めるというポジティブな捉え方も出来るなぁ、と感じました。

いずれにしても重要なのは、AIを怖がることではなく使い方や活用方法を学ぶこと。常に情報をアップデートしてAIを有効活用していこうと思います。

最後に締めの文章作成をChat GPTにお願いしてみました。

↑ 彼も人類を脅かす存在ではなく、より多くの人に役立つ存在になることを望んでいるようです。

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