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仕事をする上で「やったほうがいい習慣」「やらないほうがいい習慣」– 第2弾 –

こんにちは、総務部の栗崎です。以前もこのブログで紹介しました

「仕事をする上で「やったほうがいい習慣」「やらないほうがいい習慣」

https://e-adshin.com/adlab/13148

今回は、その第2弾です!

毎日の仕事をより快適で生産的なものにするために、ぜひ参考にしてみてください。

やったほうがいい習慣

1.朝のルーティンを確立する

効果:一日のスタートを整えることで、集中力が高まり、スムーズに仕事に取り組めるようになります。また、規則的な生活リズムが整い、体調管理にも役立ちます。

ポイント:朝起きたら軽いストレッチや深呼吸を行い、頭をスッキリさせましょう。その後、お茶等を飲みながら、今日のスケジュールを確認すると、気持ちを仕事モードに切り替えやすくなります。また、余裕を持って出社できるように、通勤時間を逆算して行動することも大切です。

2.仕事環境を整える

効果:整理整頓されたデスクや快適な作業環境は、集中力を高め、生産性を向上させる要因となります。また、物の置き場所を決めておくことで、無駄な探し物の時間を減らせます。

ポイント:デスク周りには必要なものだけを置き、使ったものはすぐに元の場所へ戻す習慣をつけましょう。また、パソコンのデスクトップもフォルダを整理し、すぐにアクセスできるようにしておくと便利です。定期的に換気を行い、適度な明るさや温度調整を意識することも重要です。

3.笑顔で挨拶をする

効果:職場の人間関係を円滑にし、チームの雰囲気を良くすることで、ストレスの軽減につながります。また、ポジティブな気持ちで仕事に取り組めるようになります。

ポイント:出社したら「おはようございます」、退社時には「お疲れ様でした」と明るく挨拶する習慣をつけましょう。相手の目を見て笑顔で挨拶すると、好印象を与えやすくなります。些細なことですが、職場の雰囲気を良くするために効果的な習慣です。

4.適度な運動を取り入れる

効果:運動をすることで血流が良くなり、集中力が向上します。また、肩こりや腰痛の予防にもなり、長時間のデスクワークによる体の負担を軽減できます。

ポイント:仕事の合間にストレッチをする、エレベーターではなく階段を使う、ランチの後に少し歩くなど、無理のない範囲で体を動かす習慣をつけましょう。定期的に運動することで、健康維持にもつながります。

5.感謝の気持ちを伝える

効果:感謝を伝えることで、職場の人間関係が良くなり、仕事の協力体制がスムーズになります。また、自分自身もポジティブな気持ちになり、モチベーションが高まります。

ポイント:何か助けてもらったときには「ありがとう」と伝える習慣をつけましょう。メールやメモで感謝の気持ちを伝えるのも効果的です。小さなことでも感謝を伝えることで、職場の雰囲気がより良いものになります。

 

やらないほうがいい習慣

1.仕事を後回しにする

リスク:締め切りギリギリまで仕事を後回しにすると、焦りやストレスが増大し、ミスが発生しやすくなります。 特に、複雑な業務や時間のかかるタスクを後回しにすると、予想以上に時間を取られ、他の業務にも影響を及ぼします。

ポイント:小さなタスクからでも早めに着手することを意識しましょう。「後でやろう」ではなく、「今できることをやる」という考え方を持つことで、効率的に仕事を進めることができます。

2.仕事中にスマホを頻繁に触る

リスク:SNSやメッセージの通知に気を取られると、集中力が途切れやすくなります。短時間のつもりが、いつの間にか長時間スマホを見てしまい、業務の進行が遅れる原因になります。

ポイント:仕事中はスマホの通知をオフにするか、見えない場所に置くと集中しやすくなります。休憩時間にまとめてチェックすることで、メリハリをつけることが大切です。

3.ネガティブな発言を繰り返す

リスク:否定的な発言が増えると、職場の雰囲気が悪くなり、チームのモチベーションが低下します。また、自分自身の気持ちも沈みがちになり、仕事への意欲が下がる可能性があります。

ポイント:ネガティブな言葉を使う代わりに、前向きな言い方を意識しましょう。例えば、「難しい」ではなく「挑戦しがいがある」と考えるだけで、気持ちの持ち方が変わります。

4.ダラダラと残業をする

リスク:「時間をかけるだけで成果が出る」という考え方を持っていると、ダラダラと仕事を続け、疲労が蓄積し、効率が低下します。また、プライベートの時間が削られ、ストレスが増える原因にもなります。

ポイント:時間内に仕事を終わらせることを意識し、優先順位をつけて計画的に進めましょう。 まず業務のスケジュールを見直し、どのタスクにどれだけ時間を置くか事前に決めていきましょう。 どうしても残業が必要な場合は、区切りを決めてダラダラ続けないようにすることが大切です。

5.一人で抱え込む

リスク:困ったことを相談せずに一人で抱え込むと、精神的な負担が大きくなり、仕事の進行にも悪影響を及ぼします。また、ミスが発生しても気づくのが遅れ、結果的に大きなトラブルにつながることもあります。

ポイント:問題が発生したら、早めに上司や同僚に相談しましょう。チームで解決することで、より良いアイデアが生まれ、スムーズに対応できるようになります。また、周囲の人と情報を共有することで、思わぬヒントやアドバイスを得られることもあります。

 

まとめ

習慣はすぐに変えられるものではありませんが、少しずつ意識して実践することで、確実に良い方向に変わっていきます。自分に合った方法を見つけ、無理なく継続できる習慣を身につけることで、仕事のパフォーマンス向上だけでなく、心身の健康やプライベートの充実にもつながります。日々の行動を意識しながら、より良い働き方を目指していきましょう!

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