こんにちは!
WEBデザイン部の三串です!
最近はだいぶ過ごしやすい季節になってきましたね!
9月といえば、みかんの収穫が始まる時期…
みかんの一般的な旬の季節は「冬」ですので、
これから冬にかけて美味しいみかんが食べられますね!
※ハウスみかんなどは5月くらいから収穫があるそうです。
さて今回ご紹介するのは、みかんの産地「熊本 河内」で50年以上みかんを生産されている
河内みかん堂様をご紹介させていただきます!
河内みかん堂様には、ホームページ、商談会用のぼり、手さげPOPのラベル制作などたくさんのお手伝いをさせていただいております!
この記事の目次
『河内みかん堂』とは?
天明2年・・・熊本にある金峰山の山肌(河内町)でみかん生産が始まり、昭和初期に河内みかんは全国トップクラスに躍り出ました。
みかん生産に賑わいを見せる時代に初代東農園(河内みかん堂様)の園主「東 義時」も生産をスタートさせ、当時はコンテナを肩に担いだり、牛で引っ張ってみかんを運搬するという過酷な労働環境にでしたが、河内みかんは人気が高く、お客様のお喜 びの声が疲れを感じさせませんでした。 二代目「東 聖也」に事業承継する際にはモノレールが設置され、みかん生産に変化が生まれました。その当時、南 農園初代「南 和宏」もみかん生産をスタートさせ、東農園と南農園は仲間でもあり、良きライバルでもあり、切磋琢磨する関係となりました。
そんな東農園と南農園が一つになったのは、南家の長女「南 尚江」が東家に嫁いだことでした。それからというもの、両園は技術も労働力も共有しながら絶 品みかんを作り上げていきました。家族愛が紡いできた想いは、三代目の東宗太へと受け継がれています。
(河内みかん堂様ホームページより引用
晩年の宮本武蔵ゆかりの地“霊巌洞”
実は河内みかん堂の東農園があるみかん畑は、あの宮本武蔵が晩年に兵法書 「五輪書」を作成したと言われている金峰山山麓にある洞窟”霊巌洞”の近くにあります。
うっそうと茂る樹木におおわれ、神秘的な霊場として知られる雲巌禅寺の裏山 に“霊巌洞”はあり、洞窟内には岩戸観音の名で知られる観音像が安置されてい ます。ここは宮本武蔵の魂が宿る地、そんな由緒ある山麓に河内みかん堂の東 農園はあります。お立ち寄りの際には是非足を運んでください。
(河内みかん堂様ホームページより引用
河内みかん堂様のこだわり
甘いだけではない、河内みかんをお届け。
時が流れ、時代は変わり、人の価値観も変わり続ける中、変わらない想い、これぞ河内みかん堂。
みかんを作り続ける農園です。
河内みかん堂は山と海に恵まれ、太陽の光が降り注ぐ畑は先祖代々から紡いできた宝です。
自然の中にあるみかん畑でありそこで関わる人も自然のまま、
甘いだけではない一粒一粒にそれぞれの味があるように
働いている人もそれぞれの想いがありみかんに関わっています。
(河内みかん堂様ホームページより引用
ちぎり~ず隊員募集中!
目指せ!ちぎりマスター!
ちぎり~ず隊員募集中!
河内みかん堂の農園で、みかんちぎりを手伝いませんか?
みかんちぎりを手伝ってくれる方(ちぎりーず)を募集されています!
自然溢れる金峰山の段々畑で、美味しいみかんと特製おやつが待っていますよ!
(河内みかん堂様ホームページより引用
コーポレートサイト
河内みかん堂様のコーポレートサイトでは、ナチュラル・親和性を意識し、「明るい・親しみやすい」と言っていただけるようにデザインをいたしました。
このサイトに訪れた方が、河内みかん堂様のみかんづくりにかける想いや、みかん畑で働く人の姿がホームページを通して伝わっていただければ幸いです!
商談会用ポスター
河内みかん堂様の商談会用ポスターを制作しました。
河内みかんと生産者の雰囲気がより伝わるようにデザインしています。
ラベルとのぼり
河内みかん堂様の手提げPOPに貼るラベルと、商談会用のぼりを制作しました。
河内みかんと生産者の雰囲気がより伝わるようにデザインしています。
まとめ
いかがだったでしょうか?
河内みかん堂様は、農業に新しい“価値”を創造するエンタメ農家さんです!
親族みんなで農園の管理を行い、みかんの収穫時期にはたくさんのお客様が訪れていいます。 農園でエンターテイメ ントを提供できる集団、それが河内みかん堂様です。
実際に農園に行ってみて、大自然を満喫してみてはいかがでしょうか?みかんちぎりのお手伝いも美味しい河内みかんと河内みかんを使ったおやつなども食べられるかも?!
どうぞよろしくお願いします!