Twitterのサブスク「Twitter Blue」ってなに？

こんにちは！
WEBデザイン部のおおさこです。

2023年12月からTwitterに「Twitter Blue」というサブスク機能が実装されました。

それについて、調べたこと便利そうな機能をまとめていきます。

（2023年12月時点）

Twitter Blueで使える機能

アカウント名に公式の青いチェックマークが付く

今まではTwitterに認証されないと付かなかった青いチェックマークがTwitter Blue加入で誰にでも表示されるようになりました。

また、チェックマークは2色あり

• 青色の公式マーク（Twitterにより認証を受けたアカウント、もしくはTwitter Blue利用者のアカウント）
• 金色の公式マーク：Twitterにより認証を受けたビジネスアカウント

のように分かれています。

灰色の公式マークも追加されるそうですが、こちらは「政府機関が運営する公式アカウント」だそう。

ブックマークをフォルダ分けできる

今までは保存しておきたいツイートをブックマークに追加するだけでしたが、追加したツイートを、フォルダごとに分別できるようになりました。

 

ブックマークフォルダは無制限に作成できるようです。

この機能は、普段からたくさんブックマークを使う人にとってはかなり便利なんじゃないかな？と思います。

スマートフォンホーム画面でのアプリアイコンの色が変更できる(スマホアプリのみ)

スマートフォンでのTwitterアプリアイコンの色を変更できるようになりました。選べるカラーはピンク・オレンジ・グリーン・グランジっぽい柄など8種。

 

今後も期間限定色などが追加されるそうです。

アクセントカラー（テーマ色）を変更できる

アプリアイコンとは別にTwitterのテーマカラーを変更できるようになりました。

この色変更は、他のアカウントからは見えません。

Twitter ナビゲーションがカスタマイズできる(スマホアプリのみ)

ホーム・リスト・検索・メッセージなど、ツイッターの機能が表示されているナビゲーションをカスタマイズできるようになりました。

よく使うTwitter機能を選んで6つまで並べ直すことができるようなので、こちらは是非使ってみたいです。

フォロワー間での話題の記事を一覧にしてくれる

フォロワーやフォロワーがフォローしている人が読んでいる外部サイト記事をすぐに確認できるようになりました。

自分の興味のある記事自動的に一覧化されるため、気になるコンテンツを簡単に見つけられます。

こちらの機能もユーザーから評価されている機能の一つです。

長いスレッドを一括表示できる

「リーダー」機能で、リプライ欄に複数つながったツイートをまとめて表示できるようになりました。

今までは次のリプライを追ってタップしていかないといけなかったので、とても便利です。

ツイートの会話で表示が優先される(最初の方に表示される)

たくさんの人がリプライを送っているツイートに返信した場合に、Twitter Blueサブスクライバーは表示が優先されます。

これによってユーザー名がたくさんの人の目に触れるようになるというメリットがあります。

投稿したツイートを再編集できる

投稿した後に誤字脱字に気づいても、30分以内であれば再編集が可能になりました。

こちらは企業アカウントにはとても嬉しい機能だと思います。

時間差で投稿ができ、その間は公開前にツイートを取り消せる

送信後のツイートを、Twitterの他のアカウントに公開される前に取り消すことができるようになりました。

ツイート後に誤字脱字などに気がついた際に使えそうです。

長い動画が投稿できる

Twitterは今まで最長2分20秒の動画しか投稿できませんでしたが、Twitter Blueに登録するとウェブで最長60分の動画 (1080p)、iOS や Android で10分の動画を投稿できるようになります。

さらに、1080p（フルHD）の動画もアップロードできるそうです。

個人的に使いたい機能

追加機能の一覧をみて、個人的に使ってみたい機能は

• ナビゲーションカスタマイズ
• 話題記事の一覧化
• リーダー機能
• 再編集機能

の4つです。広告も半分に減るそうなので、合間に出てくる広告が煩わしいと思う方はTwitter Blueに登録してみてはいかがでしょうか。

注意点「Twitter Blue契約はWEBで行なった方がお得」

Twitter Blueの注意点として、iOSアプリから契約するとAppleの手数料が上乗せされるので、400円ほど高くなります。

WEBで申し込んでも追加される機能は全く同じなので、契約の際は注意しましょう！

さいごに

今回は「twitter Blue」で使える機能についてご説明しました。

今後も価格や機能の面で変更があると思いますので、そちらの解説はアドシン公式twitterにて取り上げていきます。

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ありがとうございました！